2年経ったということはBLに出会ってから2年半くらいだということですね。
長々感想書きたいときはブログ。
新刊などネタバレあかんかな?ってときはTwitter(あ、Xか)などと使い分けてるつもりやけどごっちゃやな。
サイトレビューはほとんど書かない。知らない大勢の人に見られるのが何だか気が引けるから。
Twitterやブログは一部のフォロワーさんしか見てないと思ってるから気軽にかけるし、ほんまに独りよがりで勝手なことばっかり書いてる自覚ある。
この時はこんなふうに思ったとか自分のために書いてるからすごくクローズのノリでだらだら書いてるんやけど「感想を作者が読む」ことについて色んな作家さんの意見とか目にすると何だか書きにくく思ったりしたな。
感想をTwitterなりブログなりであげる作品はもちろん好きな作品しかないわけで、ネガティブな感想をあげたことはない。その中のキャラを憎んだりはするけれどもそれは作品にのめり込んだという証であると思ってる。
中傷のような感想は論外やけども、本を読んだ感想はやっぱり読み手側のものだから、先を推測するな、それをSNSにあげるな、とかはちょっと作者は読者に踏み込みすぎてるのでいかがなものかと思う。
悲劇を盾にして読者を牽制するのは横暴やわな。
色々目にして、誰も傷つけなく感想を書くことの難しいなとも思う。褒めてるつもりがよくなかったりとか。例えば、絵が苦手だけど話はよかったです、とかね。
私でいうと、君撫での感想で登場人物にぷんすこしちゃったから、それをそのままTwitterにあげたら、大好きなちあき先生を悲しませてしまったんじゃないかしら。とずっとずっと胸が痛いの。
ちあき先生は読者の感想を殊更楽しんでらっしゃるから余計に私は後悔しちゃったんだ。
ブログを始めたりTwitterを始めたりした時はこんなに読者と作者の距離が近いとは知らなくてびっくりしてる。純粋に嬉しいけどね。
素敵なBLを読んで、登場人物のことをあれこれ考えたり、勝手なBGMを考えたり、そこから派生して思い巡らすことが好きだからこれからも勝手にかきたい。
だらだら感想かくのも好きやけど、Twitterの限られた文字数で感想かくのも面白くて好き。
ブログの感想をリプしてくれるFFさんありがとう。
いつもすごくうれしいんだ。