犬も歩けば恋がはじまる
ブログで太字が使えることに今気づいたので多用していきたい。
これは2022年の自分のベストにも挙げていた作品。
ソラがあんまりにもかわいい。コレに尽きる。
ちょっと待とうよ、春虎くん
ニコニコ笑うスイ。周りの悪気ない冷やかしを笑いで受け流す。そしてスイが
"好きな人と繋がる方法がそれしかないんだから…"
"好きな人としたくてみんながんばるんだよ"
っていう言葉が、ストレートに心に刺さった。
ハッピーオブジエンド
痛々しく、明日のことも不安定な2人に私は夢中だし目が離せない。おげれつ先生の作品で1番好き。
恋するインテリジェンス
他の方が推しそうなシリーズを敢えて自分が推すこともないだろうというのも選考基準にしているんだけども、そう思ってもやっぱり好きだから。超フィクションなんだけども、この作品で何やらイメージ悪い官僚がすごくイメージ良くなってもうてる。
同級生のhomeが未読なのですが、敢えての未読なの。
あまりにも眩し過ぎる彼らだから、今後私がとても辛いことがあって、心の中が荒廃し切ったりなんかした時に読もうって思ってて。
どんなに荒れ地であってもこの御本を読んだならラベンダーが咲き誇る映えスポットになるに違いないから。緊急薬として未読。
エロティク部門に未読があるなんて!これから制覇します。
ドラックレスセックス
永遠の愛を問うというその壮大なテーマを余すことなく作品に落とし込み、私に多幸感を与えてくれた大切な一冊。
楽園性スイートルーム
モブ監禁からの救出
自分のことを名前呼びする子
そんな子の成長
溺愛
ぐちゅぐちゅのセックス。
私にとって必要なものが完璧に詰まっているし、東条さかな先生の絵がとにかく好き。
そして、本当に彼らは救われたのかな?って最期にすこーしだけ思わせてくれるところも好きだな。
クソ上司は〜もすごくすごくすごくすごく好きだから困った。
ここもすごく迷ったなぁ。
純情でなにが悪い
受けが無闇に恥ずかしがっていない、というのが私の中でだいぶ大事なのね。
もじもじお顔が真っ赤になってすけべに消極的な子もかわいいっちゃかわいいんだけど、男の子ならガツガツいこうぜ。って願うの。いや待って!やっぱり恥ずかしがってる子もいい。恥ずかしがりんぼうも欲しい。ガツガツも欲しい。
ここの子は処女喪失の理想シチュなどあり大変積極的で大変良きです。
ご馳走様が聞こえない!
攻めの我慢限界のセックスがとにかく堪らん過ぎて、絶対。ノーマル攻め様、悪魔出現攻め様、どっちもあほほどかっこいい。
ぽけろう先生の絵が好き。
お金が恋を〜も割れたカップ〜もめちゃくちゃよかった。
百年でただ一度だけ恋をした
理由なんかない。絶対これ。
スリーピングデッド
若く美しいまま死ぬという贅沢。
たとえ人肉ジュースを喰らったとしても。
キアロスクーロの肖像
表紙の美しさに惹かれて買ったから表紙デザインベストに選んで当たり前。
そして一コマも余すことなく丁寧な作画な上、私の大好きな受けが全く恥ずかしがらない。そして、めちゃくちゃめちゃくちゃワンコ攻めで何か不足があるだろうか。
犬浦くんは片重い
ギャグが面白すぎる。最高!
そして表紙、抱き枕。さすが片重い!
小説とCD部門は参加せず。
自分の既読本は本当どれも全て愛おしいし大好きだからその中から選ぶというのはみんないってる通り大変!他の方のベストを見るのも楽しいし、未読をお互いチェックして、これを読まねばならぬ!って強く勧めあったりして楽しい企画だなあ。
ただ、去年のアワード選んだのつい最近のことじゃなかった?ほんの2〜3ヶ月前じゃなかったっけ?え?1年前?うそやん怖