初めてネップリにチャレンジした記録。
電子書籍でBLを嗜んでいる私は紙本、グッズ等の実際の物質にあまり興味がなかったというか、モノを増やしたくないという一心からそれらに手を出していない。というのも過去の話で、グッズも欲しけりゃ紙本も欲しい。
ただ本当に整理整頓が壊滅的に苦手なので、どうしてもどうしてもどうしてもという場合にのみ。という厳しい条件を己に課している。
どうしてもという時が来てしまったのでネップリを初めてチャレンジしてみることにした。
しかしいかんせん神絵が神過ぎて絶対他人に見られるわけにいかない。
FFさんで、ネップリ途中に紙が詰まって店員さんを呼んだというホラー話まできいてしまった。
自分の時に紙が詰まったらどうしよう…その事ばかり脳内にリアルに再現されてしまう。
そして、私の庭セブンイレブンには現場系の兄ちゃんがとにかくいつもうろうろしてる。しかも彼らの生息地コーヒーマシーンのちょうど裏にプリンターがある。
そして、ここがとても重要なのですがね、うちの地元の彼らはコミュ力おばけどころじゃないカウンター振り切ってるんですね。
もし私のプリントしようとしてるものを目にしたなら
「姉ちゃん!ナニ印刷してんな〜!ちんこやんけ!」等の合いの手をいれてくるに違いない。
知り合いでもないのに。
とにかく全員感覚がだいたい1970年代くらいで止まってる。多様性だのダイバーシティだの個人情報だのサスティナブルだのまだここには来てないねん。1970年やから。
以上の点を踏まえてネップリに向けて対策を考えた。
・現場系兄ちゃんのいない土日に任務を遂行する。ただし、現場の服は着てないだけでタバコ等を買いに(もしくは何の用事もないくせに)彼らはおる。
夜間遂行も考えたが、夜間は夜間で暇なガキどもが群れておるから余計に難所。
・私の背面にSPを配置する
万が一、印刷途中に紙が詰まったりする瀕死の状態となってもSPだけ残して走って立ち去る
SPを要請し(まぁ旦那氏)、基本業務を説明。
・プリントしてる私の背後を守る事
・プリントしているものを絶対見ない事
・プリンターが詰まった場合は、自分が印刷していると宣言し、私を逃がす事
って事で、ネップリしてきた〜!!!
かわいい!うふふ