"俺のモノだ"
共依存だーーーーーーーーーいすき。
共依存大好きなみんなーーーあつまれーーーーってしたら走って集まっちゃう。
好きのお布団かけて、また相手が好きのお布団かけて、またその上に好きのお布団かけて、そしてまたその相手が好きのお布団かけて、お布団はあったかいけど、いっぱいお布団かけたらお布団の中息苦しい。ぱってお布団からでたら、すーーーって新鮮な透明な酸素が入ってきて気持ちいいよね。
でもその酸素の味を知らないのなら、あったかいお布団、息がしにくいように感じるけどでも今まで感じたことのないあったかいお布団のなかにいられるのは幸せだと思うんだ。この梅雨のくそ暑い時には想像したくもないけども。
こういう愛は心地いい。
他人から見たならどんなに滑稽で歪んでてもいいやんね。本人が幸せならね。
まーーーーーた自分語りいきますねんけども、
度々登場してます盲目の猫。めくらのネコ
なんせね、めくらやから、寝てる時にそーーーーっと背中の毛を爪でほんのひとつまみ引っ張るの。
そしたらびっくりしてつままれた部分舐めて、つぎの攻撃に備えて、空を小さな肉球で攻撃するんだ。
でも私は目が見えてるから、回避できるの。
でもめくらはそれも分からない。だって見えないから。
だからいつまで経っても空を攻撃して、何回も何回も攻撃して、その様が愛おしくてたまらんの。だから笑っちゃう。私が笑ってる間もずっと私の手のない場所をがんばって攻撃してるからまた笑っちゃう。いつもかわいいの。世界で一番かわいいねこ。
この話、どう?残酷に思う?
目の見えない猫をからかって遊ぶ私が非道にみえる?
家人でさえ、かわいそうやからやめたれや。バチがあたるで。って私を諌めるの。
そうやろうか?
めくらであることは美徳であって、猫も私も心底その遊びを楽しんでるの。
優しく撫でるその手も一生見ることができないめくらのネコと憐れむのは好き好きやけども、確かに一層豊かなふざけと愛情が混濁した関係があるということは、他人に懇切丁寧に説明したって分からないからしない。